計算の基本法則
整式の加法・減法
2つの整式A、Bについて、各項をまとめてそれぞれ加える(減じる)ことで計算することができる。
(例)
のとき、
\begin{eqnarray}A+B&=&(x^2+2x+1)+(2x^2+3x)\\&=&(1+2)x^2+(2+3)x+1\\&=&3x^2+5x+1\end{eqnarray}
\begin{eqnarray}A-B&=&(x^2+2x+1)-(2x^2+3x)\\&=&(1-2)x^2+(2-3)x+1\\&=&-x^2-x+1\end{eqnarray}